今日見たものを、言葉にするのは難しいけれど

今日見たものを、言葉にするのは難しいけれど、

 




推しの卒業式は、グループの新たな始まり。

今日のイベントは、あっという間に終わってしまった。1曲だけの披露、自己紹介とメンバーから本当に一言のエール、「わがまま」、そして、見送りの曲中に推しは旅立ち、残りのメンバーからの2曲の披露。分かっていたけれども呆気なくて、卒業を終えて旅立っていく推しを見送ったあと、心がごちゃごちゃのまま4人のPLAYを見つめていた。コールしなきゃとかペンラ振らなきゃとか、頭では分かっているけれど胸がいっぱいで余裕が無く、実際出来ていたかあんまり覚えていない。

今日の卒業イベントは、意外だった。私の中のアイドル卒業シュミレーションと言ったら、メンバーも卒業する本人も泣いて寂しがって卒業を惜しんで、それでも精一杯卒業を祝って背中を押す、青パターンと、メンバーみんな笑顔で、今まで通りにふざけて笑って楽しく送り出す、橙パターン、その2つしかない。なんせアイドルを応援するのは初めてなもんで。

でも今日はどっちでも無かった。今日の卒業式のメンバーは、笑顔を作っていた。正確に言えば、笑顔を作ろうとしていたが繕いきれていなかった。

 

考えてみれば卒業の数だけパターンがあるのは当たり前だけれど、黄パターンに心構えが出来てなかった私は、見たあとに言葉を失ってしまった。

 

 

でも、今日の卒業イベントを見て、推し卒業についてモヤモヤしていた全てが納得できた。

推しはもう、ずっと何ヶ月も活動に参加していない。




って所までで下書きに入ってたのを今見つけた。何を書こうとしてたか全然覚えてない、続きが気になるなぁ〜

文字にしていまの気持ちを残すって大切だなって思った。

もうすぐ推しが卒業発表してから一年経つ。たまにはグループのTwitterとか見られるようになったし、これからも不安はあれど推していくつもり。

いつまでも推しが幸せでありますよう。